📌📘新刊リリースのお知らせ

電話が苦手、反応がない、リスト作成が大変…。
そんな現場のリアルな悩みを、マンガで「あるある」と描きながら、
なぜ営業がつらくなるのか、どうすれば無理なく成果を出せるのかを解説しています。
各章のテーマはマンガ化されており、
その内容をやさしく言語化して解説しているので、
営業が苦手な方や忙しい経営者の方でもスッと理解できる構成です。
「戦い方」ではなく「戦う場所」を変える。
そんな新しい営業の考え方を、ぜひマンガで体感してみてください。
マンガでわかる リスト営業の新常識: 競争しない市場で 疲れず成果を出す方法 (リストルコミックス)www.amazon.co.jp
📖『マンガでわかる リスト営業の新常識』
👉 Amazon Kindleで配信中
はじめに
「いやぁ、景気がね……」
これ、営業を20年以上やっていると、何十回も聞いてきたセリフです。
正直に言います。
景気のせいにした瞬間、営業は止まります。
もちろん、景気の影響はあります。
でも、不況でも伸びる会社は、必ずある。
私は過去に、リーマンショック直後のタイミングで新規開拓を任されたことがあります。
正直、最初は震えました。「今!?」って。
でもその時に気づいたんです。
売れないのは“不況だから”ではなく、
“設計が景気依存だったから”だと。
今日は初心者モードでいきます。
難しい専門用語はできるだけ使いません。
でも、中身は本質です。
第1章:不況で売れなくなる会社の「共通パターン」

まず、現実を整理しましょう。
不況で売上が落ちる会社には、ある共通点があります。
① ターゲットが広すぎる
「どんな業界でもいけます」
これ、聞こえはいいですが、不況では一番弱い。
なぜか?
不況になると、企業は“今すぐ必要なもの”以外を切ります。
広いターゲット=メッセージがぼやける。
ぼやけたメッセージは、真っ先に削られます。
② 「あったらいいな」商品になっている
・あれば便利
・そのうち必要
・余裕があれば検討
こういうポジションの商品は、不況では後回し。
逆に言えば、
・今すぐ困っている
・放置すると損をする
・やらないとまずい
こういう領域は、むしろ強い。
③ 成果があいまい
「御社のブランディングを強化します」
「集客をサポートします」
悪くない。でも、不況では弱い。
なぜなら、決裁者が説明できないから。
不況では、上司にこう聞かれます。
「それで、いくら増えるの?」
答えられない提案は、止まります。
ここまでを一言でまとめると、
不況で止まるのは、市場ではなく設計です。
第2章:景気に左右されない顧客はどこにいるのか
じゃあ、不況でも動く顧客って誰なの?
答えはシンプル。
「今、困っている人」です。

不況でも止まらないテーマは、
・売上を上げたい
・コストを下げたい
・人手不足を解消したい
・効率を上げたい
これは景気に関係ありません。
むしろ不況ほど、優先順位が上がります。
ここで大事な考え方
集客とは「人を集めること」ではありません。
困っている人と出会う設計をすることです。
例えば、
・特定の業界に絞る
・特定の課題に絞る
・特定の規模に絞る
市場を狭くすると、怖い気持ちになります。
でも実は逆。
狭くするほど、刺さります。
私は過去に、
「中小企業の営業支援」から
「社員50名未満の製造業の新規開拓設計」に絞ったことがあります。
結果は?
商談化率が2倍になりました。
広く網を張るより、
深く刺す。
不況では、これが効きます。
第3章:不況でも選ばれる提案の作り方
ここが一番大事です。
不況でも通る提案には、構造があります。
不況対応型提案の4要素
- 問題が具体的
- 解決策が明確
- 数字で語れる
- リスクが小さい
順番にいきます。
① 問題を具体化する
「集客に困っている」では弱い。
「毎月の新規問い合わせが5件以下で、営業がテレアポ頼みになっている」
ここまで具体化すると、刺さります。

② 数字で語る
・月20件の商談増
・受注率15%改善
・広告費30%削減
大きすぎる数字は逆に怪しい。
リアルで、現実的で、説明可能な数字。
これが信用を生みます。
③ リスクを下げる
・小さく始められる
・試せる
・途中でやめられる
不況では「失敗が怖い」のです。
だから提案は、大きく見せるより、安心させる。
ここまで読んで、
「うちはそこまで整理できていないな…」
と思った方。
大丈夫です。ほとんどの会社がそうです。
だからこそ、設計が武器になります。
第4章:負けない集客をつくる設計ステップ
最後に、具体的な設計ステップを整理します。
初心者でもできます。

ステップ1:ターゲットを“困りごと”で定義する
業種ではなく、状態で考えます。
例:
・展示会後のフォローが回っていない会社
・新規開拓が属人化している会社
・問い合わせが安定しない会社
状態で定義すると、メッセージが明確になります。
ステップ2:成果を言語化する
「集客支援」ではなく、
・商談数が安定する
・営業の再現性が上がる
・リスト作成時間が半分になる
変化を具体的に。
ステップ3:導線を設計する
いきなり売らない。
流れをつくる。
認知 → 理解 → 信頼 → 比較 → 決断
この流れを分解し、それぞれに必要な情報を用意する。
ここが抜けると、広告だけ増えても成果は安定しません。
ステップ4:案件を状態で管理する
・興味あり
・資料送付
・商談実施
・検討中
・決裁待ち
営業を“感覚”でなく、“構造”で管理する。
これが再現性を生みます。
まとめ
いかがでしたか?
不況は怖いものではありません。
設計の甘さを教えてくれるテストのようなものです。
売れない理由を外に求めると、コントロールできません。
でも、
・誰に
・どんな困りごとで
・どんな成果を
・どんな流れで届けるか
ここは、設計できます。
営業は気合ではなく、構造です。

景気に左右されるのではなく、景気を前提に設計する。
これができると、不況は脅威ではなくなります。
あなたのビジネスは、景気依存型ですか?
それとも、設計型ですか?
一度、冷静に構造を見直してみてください。
きっと、
「あ、ここを変えればいいのか」
というポイントが見えるはずです。
あなたの営業活動を応援します!
営業リスト作成にお困りではありませんか?

→ 成果を出す営業リスト3000件が無料で試せる👇
📝営業リスト収集ツール「リストル」https://www.listoru.com/

